
過去の女子高生に対する不祥事から2年。
酒気帯び運転の容疑での現行犯逮捕報道により再び話題となっている元TOKIOの山口達也メンバー。
元嫁である高沢悠子さんとは2016年に離婚。
現在は二人の子供と共にハワイに在住しているとのこと。
元嫁や子供達とは離れ離れの生活となっていた山口達也さんなのですが、そんな山口達也さんをサポートしていきたのは山口さんの兄弟やご両親だったのだとか。
そして実はあまり知られていないのですが、山口達也さんのご兄弟も芸能界ではないものの別の分野でかなり活躍されておられるようです。
そこで今回は山口達也さんの家族構成についてを紹介します。
【 目次 】
山口達也の家族構成は?兄弟は何人?
山口達也さんは父親・母親・兄・弟の5人家族。
3人兄弟の次男です。
出身は埼玉県草加市で過去に草加松原団地に住んでいたとの情報もありますが、現在の山口達也さんの実家は草加市からは引っ越していると噂されています。
山口達也の兄は社長として会社経営を?やくざの噂はデマ!
山口達也さんのお兄さんは一般人ですが、どうも会社経営をされている社長さんなのだとか。
どの業種の会社を経営されているのかや名前に関しては一般人ということもあり情報は出てきておりませんでしたが、過去に格闘技を習っていたとの情報があり、山口達也さんと同じくガッシリした体型で顔立ちも整った美形とのこと。
年齢は山口達也さんの2コ上で50歳。ご結婚もされているそうです。
一部ネットでは山口達也さんのお兄さんがやくざ関係の方?という噂が流れているようなのですが、コチラに関してはその根拠となる情報もなくデマである可能性がかなり高いと見られています。
また、ジャニーズ事務所も退社となり、ハワイに在住している元奥さんや子供達とも離れ離れになってしまった山口達也さんをサポートしてきたのもお兄さんなのだとか。
そちらに関しては過去に山口達也さんが兄夫婦に感謝の言葉を送っていたことから明らかになっています▼
山口には応援してくれる人たちがいた。人目を避けての日常生活を支えてくれていたのは近所に住む兄夫婦だ。山口本人も感謝の言葉を口にしていた。
「兄夫婦には生活のサポートをしてもらっています。兄がいなければ、いまこうしてお話ができるまで回復していたかどうか……本当に感謝しています」
引用:Yahooニュース
もし、山口達也さんのお兄さんがアッチ系の方なのだとすればこのようなエピソードも出てこないのではないかと。
弟想いのお兄さんです。
山口達也の弟の名前は山口公次(Kouzy)でプロレスラー兼歌手として活動していた!
11/13(日)堂山プロレス
前回に続き、山口達也さんの弟
kozy選手の参戦が決定致しました!! pic.twitter.com/hFne2NZZow— 堂山プロレス (@douyama_pro) July 18, 2016
山口達也さんの弟はなんとプロレスラーとして活動されている山口公次さん。
「666」というプロレス団体に所属し、『Kouzy』という名前で活躍されています。
またプロレスラーとしてだけではなく歌手としても活動されているとのことで、主にライブハウスなどでの音楽イベントに出演されています。
歌っている姿がかなりソックリ…!?
ちょっといかつい雰囲気こそありますが、美形のイケメン!!
ちなみにKouzyこと山口公次さんは山口達也さんの7つ下で現在41歳とちょっと歳の離れた弟さんです。
山口達也の父親と母親はどんな人?
山口達也さんの父親は空手の経験者でかなり厳しい人物であったそうです。
なんでも親子喧嘩をすると実家の窓ガラスが割れてしまうくらいだったのだとか。
また父親の影響で3人兄弟が全員格闘技を習っていたとのこと。
(ちなみに山口達也さんは空手の有段者)
母親は九州出身で気の強い方であったと噂されています。
しかし、山口達也さんの元へ度々見舞いに訪れていたということで息子想いのお母さんであったことは間違いないようです。
山口達也さんの母親に関しては過去に週刊文春が取材を行っており、以下のやり取りが掲載されています▼
「見舞いには行っておりますが、変わりありません。何も変わりませんので……」
そう話すのはTOKIOの元メンバー・山口達也(46)の母だ。事件から10カ月近くが経った今も、山口は首都圏近郊で闘病生活を送っている――。
山口の母に芸能界復帰について尋ねると、「まだ何も分かりません」と語るのみ。
引用:週刊文春
あまり語りたくないといった印象ですが…というより母親に山口達也さんの復帰を聞いてもなぁ…^^;
ハワイに在住している子供達と離れ離れになってしまい、孤独感を抱えていた事も山口達也さんが再び飲酒するようになった一つの要因とされていますが、実はご両親や兄弟の陰ながらのサポートがあったことも事実。
ぜひとも今後はしっかりと治療とリハビリに専念して頂きたいものです。