
現在ではデジタルカメラを凌ぐ性能へと進化したスマートフォン。
携帯電話が普及したばかりの頃はカメラで撮影した写真とは比べ物にならないくらいに荒い画質で動画なんて撮ろうものならすぐに携帯の容量がパンパンになってしまうほどのものでした。
そんなガラパゴス携帯…通称「ガラケー」から進化した現代のスマホ。
なんとそのスマホを駆使して映画を作ってしまった人物が今、かなりの注目を集めているのだとか。
その人物は現役高校生であり
門真国際映画祭にて最優秀編集賞、優秀作品賞を受賞した上に
監督・脚本・編集を一人でこなしているという注目を浴びるのも納得の人物。
今回はそんな超話題の高校生監督であるシタンダリンタさんについて紹介します。
シタンダリンタ監督の本名が実は・・・
沢山のありがたいことに恵まれてる生活だけどコレも多分この歳だからってところが大いにあると自覚してまして18歳までにはなんとかせなあかん(なんとかてなんや)と本気で思っていますンダリンタ来月17歳になるんだけど焦りが止まらンあれ俺今16だっけ17だっけやべ生き急がなきゃ見守ってほしいです。 pic.twitter.com/5BunLnP4hN
— シタンダリンタ (@ndarinta) August 25, 2020
結構個性的?な名前で活躍されているシタンダリンタ監督。
ちなみに”リンダ”ではなく”リンタ”です。
(すみません。自分自身がしばらく勘違いしてましたm(_ _)m)
その
『シタンダリンタ』という名前の由来は一体どのようなものなのか?
そして、シタンダリンタさんの本名は一体どのような名前なのか?
結構気になっている人がいるみたいです。
ですが、この2つの疑問。
実は一つの回答で解決してしまいます。
そうなんです。
実は「シタンダリンタ」という活動名は、ただ本名をそのままカタカナ表記にしただけのもの。
シタンダリンタ監督の本名は漢字で「四反田 凛汰」さんといいます。
どうも、鹿児島県辺りでは四反田という名字の方が結構いるのだとか。シタンダリンタさんは大阪にお住まいとのことですが、ご両親や祖父祖母が鹿児島県に居住していたことがあるのかもしれません。(その辺りの情報はまだ出てきていないみたいです^^;)
九州地方出身の方からすると言われるまでもなくシタンダリンタが本名だと分かってたという話かもしれませんが…
シタンダリンタ監督の出身高校は?
今日も映画のロケです夕方に愛しの愛しのKhruangbin様とD.A.N.様の配信を見るべく今日は死ぬほど厳しく巻き巻きで行こうと思います自分勝手ンダリンタですとりあえず坂本慎太郎聴きながら現場向かいます。 pic.twitter.com/Wns8BXyLAf
— シタンダリンタ (@ndarinta) August 22, 2020
小学三年生の頃に「小説を映像化してみたい」と思い立ち、自宅にあった古いビデオカメラで撮影を始めたことがキッカケとなり、今ではスマートフォンを駆使して作品の撮影に臨んでいるシタンダリンタさん。
高校生として日々を過ごす傍ら、16歳の映画監督としても活躍されているシタンダリンタさん。
映画監督シタンダリンタさんの高校生活は一体どのようなものなのか?気になるところです。
そこでシタンダリンタさんの出身高校について調べてみたところ
ルネサンス大阪高等学校に通っているとのこと。
あまり聞いたことのない高校のような?と思い、詳細を調べてみたところルネサンス大阪高等学校は通信制の高校であるそうです。
何でも授業は動画でも配信されていて時間を選ばず受講でき、年に数回の投稿とレポートを提出やテストにて成績が決まります。
行事等も個人で出欠を決めることができ、かなり自由度の高い高校生活を過ごすことができる高校です。
通信制であまり教師との接点が無いように感じますが、卒業後の進路に関しては親身になってサポートしてるそうです。
学業をしつつ、自分の将来の夢を叶える為に時間に専念できる環境のようですね!
【シタンダリンタ監督作品】映画&ドラマの動画はYOUTUBEで視聴できるっ!
この間撮ったこのカット、左側の白い机の辺りとか相馬大輔さん撮影と佐藤浩太さん照明みたいな画じゃないですか。言葉に出来ないけどこのライブ照明当たったみたいな感じ。あのお二方が最近で1番好きなタッグで、僕もあんな絵面にしたくて。照明の当て方であの感じ出た!ウヒャ!分かる人いませんか! pic.twitter.com/Iiq7t5ydzT
— シタンダリンタ (@ndarinta) August 19, 2020
門真国際映画祭で最優秀編集賞、優秀作品賞にも輝いたシタンダリンタ監督作品。
シタンダリンタさんは最近テレビ出演も果たし、どんどん注目度が高まっていくのではないかと予想されます。
そんあシタンダリンタさんの映画を是非見てたいっ!!
でもどこで見れるか分からない!という方に朗報です!
なんとっ!シタンダリンタさんのYOUTUBEチャンネルにて門真国際映画祭で最優秀編集賞、優秀作品賞に輝いた映画「或いは。」を含めて新作ドラマも視聴することができます!
動画はコチラ▼
【映画「或いは。』】
コチラが世界中から1000作品近くが集まる門真国際映画祭で最優秀編集賞・優秀作品賞に輝いたのがコチラの作品。
なんとシタンダリンタさんが当時中学三年生の頃に脚本・演出・編集を一人で手掛けた(しかも編集はスマホのアプリ)というのだから驚きです!!
さらに制作費はお年玉の7千円笑
出演は小中学生時代の同級生がメインで構成されています。
【ドラマ『どこからともなく』#1】
映画『或いは。』に続いて、シタンダリンタ監督がYOUTUBEにて公開しているのがドラマ『どこからともなく』。
全8話となっており、完結済となっております。
1話辺り20~30分くらいの作品となっていますので、とても見やすいドラマとなっております。もちろんこのドラマもシタンダリンタさんお一人で手掛けているとのこと。
ほんとに全部スマホで撮っているの!?と思ってしまうくらいにクオリティが高い作品です!
現代ではほとんどの人が持っているスマートフォン。
そうなんです。私もそうなのですが、あなたもその気になれば映画を作ることができちゃう時代になったということなのです。
あいにく私は全くセンスが有りませんが・・・
現在注目の高校生映画監督であるシタンダリンタさん。
新作も今後どんどん公開してくれることでしょう!
気になった方は是非シタンダリンタさんのYOUTUBEチャンネルを登録&応援していきまっしょう!もちろん現在、YOUTUBEにてアップロードされている動画は無料で視聴することができますよ~^^