どうもこんにちは。
さて、今回は文春さんが熱愛スキャンダルを報じたおかげで
多くの男性が悲鳴をあげているであろうこの熱愛報道…
プクッとした唇が印象的な超人気女優である石原さとみさんの
彼氏であったということで注目を浴びたのがしたというのが・・・
アイドルグループのライブ動画配信サービスで有名な
SHOWROOMの現・代表取締役社長と努められている
前田裕二さんです。
石原さとみさんのような美女と交際していたスゴ腕の実業家…
はいはい。出た出た。
あれでしょう?
生まれながらに裕福な家庭で育ったお坊ちゃんなんでしょうどうせ?
勝ち組なんてみんなそうなんだチクショー
なんて若干の嫉妬混じりに思ったりもしたのですが、
調べてみると前田裕二さんはとてもスゴい方であったのです。
ということで今回は
石原さとみさんとの熱愛については一旦置いておきまして、
前田裕二さんは一体どのような人物であるのか?
についてをご紹介させて頂きたいと思います。
それではどうぞ!
前田裕二のちょいWiki!
サーカス!楽しみ! pic.twitter.com/g6NJ2PtCpo
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2018年3月3日
生年月日:1987年6月23日
年齢:30歳
出身大学:早稲田大学政治経済学部卒
わりかし若めな出で立ちの前田裕二さん。
うん。イケメンです。
石原さとみさんとの一歳年下でのお付き合いのようです。
学歴は早稲田大学卒とやはり優秀です。
そんな前田裕二さんの華麗なる経歴がこちら
1987年 – 東京都に生まれる
2010年 – 早稲田大学政治経済学部卒業。
2010年 – UBS証券会社入社。
2011年 – UBS Securities LLCに移り、ニューヨークで北米機関投資家に対して株式セールス/アドバイザリー業務に従事。
2013年 – 株式会社ディー・エヌ・エーに入社。
2013年 – ライブストリーミングサービスSHOWROOM(ショールーム)を立ち上げる。
2015年 – 当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。
同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。引用:Wikipedia
早稲田大卒業後、UBS証券へと入社し翌年にはニューヨーク勤務。
もちろん英語…ペラペラです。
そして実は2013年に入社することになる、
DeNA(ディー・エヌ・エー)は新卒の就職活動の時に内定を貰っていたとのこと・
しかし、その時は他で内定を得たUBS証券の方に就職。
ニューヨーク勤務を経て、前田裕二さんは起業を考えるようになります。
そんな時期に連絡を取り合っていたというのが
DeNAの代表取締役である南場智子さん。
なんでもDeNAの最終面接の際に前田裕二さんと南場智子さんは面識があり、
内定を断ったものの、半年に一度くらいのペースで連絡を取り合う仲だったのだとか。
面接に来た一就活生である前田裕二さんに対して東証一部上場企業の代表取締役が個人的に連絡を取り合うという時点で
マンガの話ですか?と思わず感じてしまうのですが笑
そんなやり取りをしつつ、起業しようと考えていた前田裕二さんは
日本に帰国する際に自身の事業プランなどを南場智子さんに相談を持ちかけ一緒に食事をすることに。
その時のやり取りがコチラ▼
南場おすすめのカレーを食べながら(笑)、
事業プランをプレゼンしました。意見をもらおう、あわよくば出資してもらえないかと目論んでいたのですが(笑)、そこは勝手が違いましたね。
また、「今、起業して、お前が死ぬほど泥臭くやれば上手くいくかもしれない。けど、その可能性は著しく低い。それは事業の内容じゃなくて、人の問題。お前は”事業”を営む人間としては、まだ全くの青二才。っていうか、ぶっちゃけ今お前が考えてることなんて、おんなじことを世界で100人くらいの人が既に考えついてて、それ自体に価値はない」とも。
「うちで、事業を立ち上げることのなんたるかを勉強して、その後、自分で起業する方が成功確率上がるし、スマートじゃん。まだ25歳でしょ」って言われて、妙に納得してしまいました。そして、最後に「純粋に君の力が必要です。一緒に世界の頂を目指そうぜ」とシンプルに言ってもらえた。それが決め手になりました。
と…南場智子氏が5年かけて口説き落とした男として記事になっておりました笑
南場智子氏にここまで言わせる前田裕二さんはもちろん、
南場智子氏の優秀な人材を見抜く力がスゴすぎます。
ひと目見た時から何かしら感じるものがあったというのでしょうか?
引き寄せの法則という
簡単に言うと、自分の望みや夢を叶えるにはその為に行動をすれば向こうから引き寄せられてくるもんなんだぜっ!的な
自己啓発系で有名な法則がありまして
個人的には(…思ったとおりに引き寄せられたら苦労しねぇよ)なんていかにも庶民な考えで否定的だったのですが、
このエピソードを見る限り、
やっぱりそういった要素は少なからずあるのかもと思ってしまいました。
事実こうして、すご腕の若手実業家として名を馳せておられるのですから。
前田裕二の著書がスゴい!!メモの魔力は今もなお売れ続けている模様
人の能力にきっとそんな大きな差はないからこそ、全ては「やるかやらないか」なんだなと常々思う。輝いてる人は皆必ず人より多くやってる。僕達は本気で『メモの魔力』を輝かせたいから、琴線に1mmでも触れる「届ける為の施策」は、全部やる。
メモの魔力 The Magic of Memoshttps://t.co/0dLNQjCMdA pic.twitter.com/8AyFr6iQvn
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) December 9, 2018
前田裕二さんは実業家以外にもビジネス書を多数出版していることが知られています。
若手実業家として注目され続けている前田裕二さんが一体どのような思考の持ち主なのか?
気になる方も多いと思います。
事実、前田裕二さんが出版した著書はかなりの売れ行きで、
こういったビジネス書を読むのが得意ではなかった方も
これまでビジネス系の本をあまり読んだことがなかった若者も前田裕二さんの本を手にしているようです。
そして何より、誰もが知っているすご腕なあの方やあの方も前田裕二さんの
著書を激推ししているというのだからスゴいです笑
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あの音楽プロデューサー秋元康さんから
「勝算なんて何の根拠もないことを、この若き経営者は知っている。だから、前田裕二を信じた。」
ホリエモンこと堀江貴文さんから
秋元さんが〝堀江以来の天才がいる〟というから会ってみたら、本当だった。
と言わしめる程の人物でもあります。
う~ん…ここまで来ると若干現実感のない話のように感じてしまいます笑
そしてその後、さらに爆売れした前田裕二さんの著書「メモの魔力」では
2019年上半期のビジネス書ベストセラー1位を記録!!
発行部数も36万部を突破し、まだまだ売れ続けています。
前田裕二さんの目標は100万部超えとのことですが、このままいけば達成してしまいそうな勢いです^^;
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前田裕二流のメモ術が紹介されているのですが、
かなり画期的で、何にも考えずに書いてるだけの自分のメモってもう落書きだなと思ってしまいました^^;
ちなみに、このメモの魔力関連で
You Tubeチャンネルにて堀江貴文さんと共演っ!!▼
・・・またもや引き寄せています笑
また、先輩経営者である堀江貴文さんの話を真剣に聞く姿はさすがの一言っ!!
ものすごく聞き上手で堀江貴文さんから話を引き出していまして、吸収力が凄いです。
とても真面目で紳士的…これは石原さとみさんのハートを射止めることができたのも納得の人格者ですねぇ…
前田裕二の年収は?
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下衆な話、少しばかり前田裕二さんの年収が気になって調べてみました。
現在、代表取締役を務めるSHOWROOM。
石原さとみと交際の前田裕二SHOWROOM
9,817万円の赤字。利益剰余金マイナス2億3,061万円。負債4億円。 pic.twitter.com/Z96M4LnsnC— netgeek (@netgeek_0915) 2018年5月8日
実は結構赤字が出てしまっているとのことで、
様々な意見が出ておりますが…
こういった配信サービスはここから。
というか、シェアを伸ばすべく様々な投資が必要とのことで、
現時点では確かに赤字ではありますが
この先伸びていく業界なのでさほど心配することはないのではないかと。
SHOWROOMが動画アプリの収益部門でネットフリックスをおさえ国内No. 1!次は、世界だ。https://t.co/xWPse9ZRkO pic.twitter.com/d3pwSwWY9n
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2017年9月13日
収益も伸びていっているようです。
そして気になる年収なのですが…
著書である「人生の勝算」などの印税も含めて
1500万円~2000万円ははあるのではないか?
という予想が多かったです。
詳細な年収については前田裕二さん自身が明らかにしていなかったので判明次第追記したいと思います。
前田裕二は熱愛よりも生い立ちがスゴい!兄貴が男前すぎる
本日はメディア周りのお手伝いをさせて頂いてる前田裕二さんがNTV『スッキリ』出演日。今日はめがねDAY👓
準備中の前田さん✨✨✨#スッキリ#前田裕二 pic.twitter.com/Y9mgsl6q12— 横濱桂子/PR&management (@keicokeico1732) July 29, 2019
前田裕二さんは少年時代はどんな人物であったのか?
現在の前田さんを見る限り、
実家はお金持ちで何不自由ない生活を送っていたんじゃないの?的な邪推をしてしまいがちですが、
実は、かなり壮絶な生い立ちであったようなのです…
物心がついた頃から父親は不在。
(離婚していたとの噂)
つまり、前田裕二さんは母子家庭だったのですが、
母親を8歳の時に亡くしています。
その後は親戚の家を転々としたりと、
最も両親の愛が注がれるべき年頃に多くのものを失ってしまった前田裕二さん。
そんな前田裕二さんを支え、愛情を持って接してくれたのが
10歳年上のお兄さんでした。
前田裕二さんのお兄さんは弟を一人にしないために高校卒業後は進学をせずにハローワークへ通い職を得て前田さんを養ってくれたのだとか。
しかし、そんな弟想いの兄貴とは裏腹に思春期真っ盛りな前田裕二さんはちょいと荒れてしまいまして、
警察の方にご厄介になることもしばしばあったのだとか。
ですが、その時に兄が流した涙を見て
自分は恩を仇で返していると感じ、
自身の人生をネガティブに感じ続けている価値観が180反転。
例え、外的な要因での逆境があろうとも、自分の人生は自分でコントロールしてみせると強く思ったようです。
前田裕二さんは兄がいなければ今の自分は存在しないと語る程、
今もなお感謝の気持ちは絶えないとのこと。
また、
小学二年生の頃に親戚の家に引き取られた際、
人に頼らずご飯を食べられるように近所のコンビニでバイトさせてくださいと頼み込んだというエピソードがあったり、
(もちろん断られたそうですが…)
バイトができないと分かったら、親戚の兄から貰ったギターを練習して路上ライブでお金を稼いだりと
幼い頃からハングリー精神の塊でした。
路上ライブした時の経験が今のSHOWROOMに活かされていたりするのですから世の中何があるか分かりません。
(むしろ、前田裕二さんが自身が得た経験を無駄にすることなく活用する人物であるということなのでしょうけど^^;)
そんな逆境にも関わらず、勉学に励み早稲田大学にも入学。
今ではSHOWROOM代表取締役であり、石原さとみさんの元恋人でもあったりする訳なのですが…
逆境を跳ね除け、努力に努力を重ねての今であるのではないかと。
前田裕二さん・・・嫉妬もできないくらいにスゴい人物です。
(…いやぁでも、モテるんだろうなぁきっと笑)
それでは最後に前田裕二さんの動画をご紹介!
激レア!前田裕二さんの生歌!歌もめちゃくちゃうまいっ!笑▼
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